2015年3月13日金曜日

BLUR

ブラーに出会ったのは小学生の頃、当時いろんな洋楽のコンピレーションCDでNOWってシリーズがあったんだけど、それを姉が車の中で家族みんなに聴かせてくれた。
「これ、『さっこちゃん』って名前を呼ばれてるように聴こえるんだ」
という空耳アワーと一緒に。girls&boysという曲。

実際には「take your chance」と言ってた。

その頃は邦楽に夢中だったので「ふーん」って感じで流れていってしまった。
洋楽を聴き始めてからも、なんとなく打ち込みのダンスナンバーをやるバンドって思い込みがあって、聴いてなかった。

それが最近、歌詞を調べてみると心底感動した。
理屈じゃなく感覚に響いてきて。

バンドごと、その人ごと好きになれるって幸せだ。こういうのは久しぶりだ。

移動中はend of a century ばっかり聴いてる。
ハイドパーク2009のライブなんかすっごい。